在りし日のゴローちゃん





犬の競技大会  2003.4.26


タマちゃんならぬ、犬の競技大会が多摩川畔で開かれます。

出場犬種はシェパード、エアデルテリヤ、ドーベルマンピンシェルの3種。ゴローは出場しません。

開催日:1938年5月8日

大会テーマ:「犬も戦士」

主催:帝国軍用犬協会。

当日の写真は、内閣情報部刊行『写真週報』1938年5月18日(14号) の特集「事変下の帝都を護る犬も戦士」に掲載されます。

観覧希望者は、自己責任でタイム・マシーンを用意してください。時間の迷子になっても、当「情報ファイル」は責任を負いません。


一番上にもどる
ファンメール  2003.4.21


○冬以来、足を痛めているIさんから

情報ファイルをいつもありがとうございます。
お陰で励まされて投票にも行ってきました。
投票所は家の前の小学校なのですが、どうせ死票になるのだし、出かけることで回復が遅れてはつまらないしなどと思っていましたが、無事に行ってこられました。感謝します。
メールのお陰で外へ出なくとも運動に参加できたり、大勢の方々とつながりを持ち続けることができてありがたいことです。

ゴローちゃんのお話には心和まされています。
ご無理のないようにどうぞお元気で


一番上にもどる
"「バムリンガル」投稿規定 2003.4.14



○荒川区の「太郎のカッカ」さんから

いつも「情報ファイル」ありがとう。
ごろーちゃん情報は楽しみで、先に見ています。
我が家の太郎は完全に耳が聞こえないらしくワンワンの声が不安定になってしまいました。

「カッカ」って、「オカーサン」のことなんですね。こういうふつうの暮しの中の言葉は、「バムリンガル」では検索できません。

「バムリンガル」は発売日未定、編纂中です。読者からの名訳を募ります。

投稿規定:「○○」→「▽▽」、その心は3行程度まで。メールネームを添える。

「ダブル・スタンダード」→「二重基準」のように、ふつうの辞書で調べられるような語彙は採用しません。「犬畜生にも劣る」などと犬を侮辱するものは論外。採否はむらきの独断偏見により、謝礼なし。



一番上にもどる
バムリンガル  2003.4.9


「ゴロー・ファン・クラブ・ジャカルタ」会長兼会員さんからのレポート―
「犬の鳴く声は、インドネシア語では、gonggong(ゴンゴン)、中国語は日本語と同じく「ワンワン」(ただし、漢字で書くと「汪汪」)、英語はbow wow(バウワウ)です。オランダ語は知りません。」


ゴローがジャカルタへ行ったら、町の犬に「gonggong」って挨拶するのかな。あれ、中華料理の匂いがするから「汪汪」か、オランダ風の家の彼女にはどーしよー、「bow wow」で通じるかな・・・。
犬語を日本語に翻訳する『バウリンガル』の会社が、各国語版を作ろうとしたけど、翻訳が必要なのは、ヒト語とヒト語の間であって、犬語は一つだったそうな。


「衝撃と畏怖」を「自由」だなんて言う某大統領(知事と呼ぶ人もある)の演説を聴くたびに、その首に翻訳機『バムbombリンガル』を付けたくなります。某大統領の子犬ブ○○、軍曹コイ○○にも。
『バムリンガル』を使うと―
 「解放」→「占領・征服」
 「正義」→ハリウッド訳「帝国の野望」、大日本帝国訳「皇謨(こうぼ)」
 「悪の枢軸」→2002年訳「イラク・イラン・北朝鮮」、1941年訳「日本・ドイツ・イタリア」



一番上にもどる
犬語とヒト語  2003.4.4


ゴローの一番好きな言葉は「行くヨ」、一番嫌いな言葉は「留守番」。

長く留守番させられたあとのゴローは、声と体でいっぱいいっぱいお話します。

犬の言葉としぐさを翻訳する器械「バウリンガル」

http://www.takaratoys.co.jp/bowlingual/なら「寂しかったんだよ」と訳すところでしょうが、ゴローのお話は「オトーサンまだ?」「お土産は?」で終わらずに、「あのね、あのね、オカーサンがいない間にね、・・・」などなど、オカーサンにも聞き取れません。

こんなにお話してるのに、どうしてオカーサンもオトーサンも、わからないんだろう、ドリトル先生みたいに、犬語がわかったらなァ・・・

映画『猿の惑星』に―

ヒト語を話せないまま絶滅した犬と猫はペットとして追慕され、奴隷化された猿はヒト語を話せるために殺される―

話せればいい、ってもんじゃないんだ・・・



一番上にもどる
コミュニケーション  2003.3.3


ゴローと歩きながら考えた。

日本の犬は「ワンワン」と鳴くことになっている、「花咲かじいさん」の昔から。

ゴローはめったに「ワンワン」とは言わない。「キャンキャン」でも「クンクン」でも足りない、文字で表せない、多様な声とさまざまなしぐさで発信し、受信している。

年とともに、ゴローのコミュニケーション力は高まってきた。

今出かける前も、オカーサンが、「散歩に行こうかな」と思ってゴローを見たら、「スタンバイOK!」とシッポで言っていた。

どっちも音声は発していなかった。

と、ゴローが、或るマンションの入口で止まっておすわりしました。

眼と全身で、「このうち、行くんでしょ?」と訊いてます。3年前に一回だけ訪問したことがあるうちでした。

「あの人は、お引越しちゃって、このうちには居ないから」と言ったら、「そーか」と立ちあがりました。

→教訓:浮気するときは、子どもも犬も連れて行かないこと。


一番上にもどる
子犬のプラカード   2003.3.24


「ゴロちゃんに、なかなか会えないねエ」と、「ゴロー・ファン・クラブ・川口」さんに嘆かれました

豊島区のファンからは「ゴロー君の写真見たい。デジカメで撮って載せて」とのご希望が寄せられましたが、『誘拐』が怖くて、ためらっています。

    (添付写真3)
オカーサンの手作りプラカードはこのごろ「子犬のプラカード」と呼ばれています。「それが、ゴロちゃん?」と訊かれますが、ゴローではありません。ゴローの子どもでもありません。

実は、動物病院のカレンダーから借用した子犬たちです。

「その子犬たちは誘拐されないの?」との疑問ごもっとも。

犬の成長は早いので、写真の子犬たちはもう成犬しています。写真を見ながら誘拐を計画しても、見分けがつかなくて実行不可能でしょう。

世界中の犬たちが、空爆にも遭わず、軍用犬にもされずに暮らせることを願っています。


一番上にもどる
ゴロー・ファン・クラブ、ネット上にも   2003.3.18


「むらき数子の情報ふぁいる」にゴロー・ファン・クラブのコーナーがあります。

ゴロー情報を几帳面に綴じているSinceさんに、整理整頓能力の弱いオカーサンは頭が上がりません。



一番上にもどる
スター   2003.3.12


○ゴローの成長を見守ってきてくれたTオジサンから

「ゴロチャンによろしく、最近ではスターになったようですね。」


 ………………………………………………………………………………………

ゴローは、スポーツカーや革ジャンを買いたがることもなく、質素に暮しています。

(オカーサンは、ゴロー専用のドアと足洗い場があり、走り回れる広〜い庭のある『豪邸』を夢見ています。)

タマちゃんを見ていると、本人(? 本アザラシ?)の意思確認もなしに「ニシ タマオ」なんて"創氏改名"のうえ、"住民登録"されてしまったり、「救出したい」と"強制連行"されそうになったり、ろくなことないですね。

横浜市は、拉致未遂という犯罪行為に対して、住民の居住の自由・身体の自由のため、敢然とした態度を示すべきではないでしょうか。

ゴローにはメジャーデビューはさせない、とオカーサンは言っています。


一番上にもどる
ゴロー・ファン・クラブ   2003.3.7


千葉県のYさんから

「『むらき数子 情報ファイル』開く時は緊張します。
その中でゴローちゃんの話題が載ってる時は三面記事のマンガみたいにほっとします。 (失礼!)」

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

ゴローの本籍地・茨城県にはすでにファン・クラブがあります。千葉県でも発足したんですね。
ゴロー・ファン・クラブは、会則・会費なし、特典なし、の勝手連です。
会員資格は「ゴローを見ても『食べたい』と思わないこと」の一点。


ベトナムで、「犬も食べます」と聞いてギョッとしました。でも、ホーチミン市路上の朝メシ屋さんの周辺にもかわいい犬たちがいたし、郊外の家の門柱の上には、シェパード風の犬が載ってました、沖縄のシーサーみたいに。


一番上にもどる
ゴローの食生活改善  2003.2.18


ゴローのウエストラインを取りもどすべく、オカーサンはいつもにまして野菜たっぷりの雑炊作りに励んでいます。

「野菜7+穀類(米飯・パン・麺類)2+煮干し1」の雑炊は、またの名を「犬まんま」、オニイチャンは「ゴローめし」と呼んでます。今日は「白菜めし」。

商品のドッグ・フードはジャンク・フードだと思っているオカーサンは、手作りが間に合わないときの非常食にしか使いません。

ヘルシー定食2週間、体型復活。どこへ行っても、ゴローはチョー若く見られてモテモテです。今朝はクリーム毛のレトリバー「イシイちゃん」とラブラブでした。

そうそう、Sオネエサンのために郷土食「すみつかれ」を作ってくれたHさんは、健康いばらき県民大会で2回表彰されている「食生活改善推進員会」の元会長さんでした。


 ………………………………………………………………………………………

○手

★連載「'45〜'47年茨城新聞」は、お休み。原稿がまとめられなくて・・・

 猫の手も借りたい、けど、ゴローの手じゃキーを打てないし。


一番上にもどる
ゴローの食生活   2003.2.5


ゴローは一日一食、オカーサンは一日三食。

ゴローは回数も量もオカーサンの三分の一、体重もほぼ三分の一。

Sオネエサンがお泊りに来ました。

朝、「ゴローの今日のご飯は、もうやったから」と言って、留守を頼んで出かけました。

帰ったら、S「ゴロー君に、肉まん1個あげました」

オカーサン「1個!? 全部?」
S「いくつかにちぎってやりました」

(オカーサンの内心の声「そーゆーことじゃなくって・・・一人っ子の育児方針として、1個独り占めさせないように、いっつも、オカーサンと分けっこしてきたんだけど・・・」)

次の日、S「ゴロー君が、食パン一枚食べました。とても食べたそうにしてたから」

翌朝、S「夜中に、ゴロー君と、ポテトチップス食べました」

Sオネエサンが三泊したあと、ゴローの体重を測ったら1キロ増えていました。

キリッと締まったウエストラインが行方不明!!

ウエストラインを行方不明にしたSオネエサンの弁解
(2004.2.13):


 オカーサンが「ゴロちゃん、ゴロちゃん」と呼んでいるから、つい「子供だ」「甘やかしても良い」と勘違いしちゃって、ねだられるたびに、「幼くて、弱い存在には優しく」という気持ちになっちゃった。
 因みにオネエサンの方は、一人暮らしをやめて親と同居して1年、食べ放題の毎日続きで、何と10キロも体重アップ。恐ろしい!


一番上にもどる
幼なじみ   2003.1.6


正月にオニイチャンに会ったゴロー、欣喜雀躍、プロレスごっこを挑みました。

幼なじみっていいもんですね

(注:オニイチャンにはシッポはありません)


一番上にもどる
母子密着、復活   2002.11.24


おかげさまで、11月20日、退院しました。入院中、「こんなにラクチンでいーのかな」と思っていたら、やっぱり世間の風は冷たい。キズの周辺、ジーンと痛みます。


☆ ゴローとは、感激のご対面のあと、「E・T」風にお手々をつないで、オトーサンに呼ばれるまで10分以上、スキンシップを確めました。母子密着、復活。

夕方、オカーサンがちょっと動くたびに「お外だっ!」と立ち上がるゴローに、「オカーサンは、まだ病人だからね、一緒に行けない」と言い聞かせて、そのたびに、私自身に「そうか、私は病人なんだ、自重しなきゃ」と言い聞かせています。


一番上にもどる
病院だより─すわりこみ   2001.11.12


(むらき数子が入院中なので、「ゴローのオトーサン」が書きました)。

皆さんに人気のゴローの近況。

オカーサンに会えなくなって1週間近く、何となくさみしげなゴローですが、一昨日はオトーサンにきつく叱られてしまいました。

夜の散歩中に道に落ちていたものを、ついつい食べてしまったからです。すっかりしょげて、自慢の尻尾も下げたまま、すごすごと家に帰りついたのですが、オトーサンから牛乳もやらないと言われてしまいました。牛乳はゴローの大好物で、散歩の後は必ずもらうことになっているのです。

いつものとおり玄関で足を拭いてもらったのに、玄関のタタキに座り込んだまま動きません。そのまま1時間以上、ゴローはタタキで「座り込み」をカンテツしました。

とうとう根負けしたオトーサンが牛乳をやって、事態を収拾。

オカーサンが入院してからはオトーサンのベッドの側で寝ていたゴローですが、この「事件」以後は別の部屋でヒトリで寝ています。毎朝5時半ころにはオカーサンを起こしていたのに、オトーサンは起こしにきません。6時半頃にオトーサンが起きだすと、これ見よがしに背伸びをしながら顔を見せます。いろいろ気を使っているのですね。


というわけで、ここのところ傍目には「パソコン中毒」気味と見えたオカーサンが適度の「パソコンばなれ」、「母子密着」が目に余ったオカーサンとゴローが「子ばなれ」「親ばなれ」をしてくれると、この入院も悪くない――そんなふうにオトーサンはつぶやいています。


一番上にもどる
お見合い、成功!  2002.11.1


お相手は、「しっぽのある娘たち」5頭のオトーサン、ゴローが自分から近寄って行って親愛感を表明しました。縁組成立、よかった!
  ふだん、ゴローは“男の人”が苦手で、とくに酔っ払いのオジサンが近寄ってくると、・・・

ふだん、ゴローは"男の人"が苦手で、とくに酔っ払いのオジサンが近寄ってくると、オカーサンを護るどころか、オカーサンの後に隠れてしまうのです。

縁組といっても、嫁だの婿だの、というハナシではありません。

「娘たち」のオトーサン、実は「お散歩屋さん」。オカーサン(=むらき数子)が、しばらくゴローの散歩につきあえなくなるので、お願いすることにしました。


一番上にもどる
公園デビュー   2002.9.28


5月にゴローが怪我したとき、「泣くなゴロちゃん」と励ましてくれたTさんからのメール

「すっかり秋ですね。

年上の息子さんの育児、大変ですね。こんどは、お嫁さんの心配ですか。

"心配の つきることない 親ごころ、昨日は病院、今日は美容院" (字余りでした)。          では又。」


ゴローが公園デビュー!!

南町公園ではお供を連れたレデイ達のパーテイーが始まっていました。ゴローが入って行くと、花形らしきほっそりしたビーグル嬢が大歓迎してくれました。ゴローも立派に紳士としてふるまってきました。

"息子"がモテるのは、母親にとって嬉しいことです、"息子"に"しっぽ"があろうとなかろうと。


一番上にもどる
身元調査   2002.9.16


前号で逢えずに引き裂かれたジュリエットが、門扉をへだてて姿を見せました。けれど

も、今日はジュリエットの御機嫌が悪いので早々に引き上げてきました。

純白の衣装をまとったジュリエットは秋田犬、名前はまだ知りません、オカーサンが"調査"しないから。

数年前、興信所の身元調査について、「人を傷つけるだけだから、"調査"は、しません!」と言い切れた自分を自分で褒めています―今も。


一番上にもどる
純愛   2002.9.16


純愛

 今日のジュリエットは、家の中。姿を見るまで待つんだ、と座り込むゴロー・ロミオの想いは、家柄も戸籍もなし、純粋です。

「世間」を代表して「諦めなさい」と説得し、強引に引っ立てながら、内心つぶやきました―

  "人の恋路を邪魔する奴は、犬に食われて死んじまえ"


一番上にもどる
プロフィール   2002.9.7


テレビのしつけ教室に触発されて、ゴローに「伏せ」を教えました。三日間の学習でできるようになりました。推定10歳、人間に換算すると「七十の手習い」。

人間もトシだからと諦めないで前向きでいきましょう!


ゴローのプロフィール

体重15kg 目の色は黒 性別♂

茶髪、白手袋、白ソックスで、胸元はタキシード風にきめてます。 

容姿は立ち耳巻き尾の和風、よく「柴犬ですか」と言われます。

分類学上は、哺乳類食肉目イヌ科。

出生地はたぶん日本、本籍(畜犬登録先)は茨城県。 

別名「しっぽのある息子」

好みのタイプ=自分より大きめ、ハスキーとか。

桜の葉が落ち始め、稲刈りが始まり、ゴローがロミオとなる季節。

今日のジュリエットは、中華料理店の「武蔵」ちゃん。ムサシという名に似ず、穏やかな性格でムクムクのお嬢さんです。




一番上にもどる